日記 子供の事 感じたこと
<< February 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

superfly DVD
superfly 
1st DVD
2009.4.1.Release.
「Rock'N'Roll Show 2008」
<DVD2枚組>

DISC 1
NHKホール LIVE映像 [約90分]
<収録曲>
01.Welcome To The Rockin' Show
02.マニフェスト
03.1969
04.Oh My Precious Time
05.ハロー・ハロー
06.My Brother Jake
07.Last Love Song
08.Perfect Lie
09.バンクーバー
10.愛をこめて花束を
11.孤独のハイエナ
12.How Do I Survive?
13.嘘とロマンス
14.Ain't No Crybaby
15.Hi-Five
16.I Remember

DISC2
2008年ドキュメント [約70分]
<収録内容>
ツアーオフショット
代々木公園フリーライブ映像
Big Brother & the Holding Companyとの共演映像など

即買いです。

                                       

amazing! 僕は泣きました
The Drugs Don't Work

◆今の自分のネガな事◆

花粉症の辛い季節到来です。くしゃみが連発し上半身筋肉痛です。
花粉のお陰で目はかゆく耳の中もかゆく、鼻水、鼻つまり、肌は
荒れまくりで唇もパリパリです。

職業病というか腰痛です。1週間前くらいからひどく痛み、右側臥位の
体勢でしか寝れません。湿布は効果なく痛み止めの内服が必須です。

手荒れ。これまた職業病です。手洗いを多くするので皮膚炎になり元々
皮膚は弱い方なので今ではステロイド系の軟膏がないと維持できません。

そしてお腹の調子もイマイチです。腸も弱いし気も弱い・・・

僕の必須薬


あるお寺の掲示板

苦しみを活かす・・・

苦しみ・・・マイナス。マイナスからのスタートは決して悪い事ではない。

プラスに転じると嬉しいと思うことを人よりもっと嬉しく感じることが出来たり、感動
だって人一倍できる。より多く感じて受け止める。感受性豊かな人間になれそうな
気がする。

でも「無いことにこしたことはない」と人はいう。有ることの事実を受け入れようと
しないとネガの部分しか見えてこない。

この掲示板の言葉を見たときこれまで僕は苦しみを嘆いてばかりいたけど今は

苦しみを活かそうと考えることができるようになってきたと感じた。

苦しいことがあるから人生は素晴らしと感じることができる。

苦しみがない人生なんてつまらない。


                     The drugs don't work/the verve

The Verve 『URBAN HYMNS』(1997)より

記事を書きながらのBGM。

バレンタイン
jean aul hevin
バレンタインチョコレート、兄のお嫁さんより頂きました。ありがとうございます。

高級チョコレートなのでチョビチョビ味わいながら頂きます。

妻から貰ったチョコ画像はありません。バレンタインデーより以前に貰った

チョコは僕も食べましたが妻も日向も一緒に食べたのですでにありません・・・

そして昨日の晩、僕の母と妹、妻の3人がチョコレートケーキを作ってくれました。

それから先に頂きます。ありがとう。
松山へ
今日は久しぶりに家族3人で松山に買い物に行きました。

銀天街と高島屋をブラブラして日向は『リズムに合わせて歌
って叩こう!』というメロディ付きの本を買い、僕は単行本を一
冊買いました。

お母さんは僕が選んだセール品のパンツ(下着じゃない)を購入。

高島屋屋上のくるりんに初めて乗りました。日向は景色よりも
ジュースに夢中でした・・・

こうやって見ると銀天街アーケードはかなり距離があるように
見えます。


ブームも過ぎ去りつつある今やっとこさクロックスを購入。

僕の妹がプレゼントしてくれた日向のクロックスとおそろいです。

日向は終始ご機嫌で楽しい充実した一日でした。
ヒュンダイ×Billy Corgan

ビリー・コーガンの手がけたHyundai Genesis Coupeのコマーシャルソング
 ”FOL”がアメリカで1月31日(日)に行われたスーパー・ボウル内(ヒュンダイは
スポンサー)でオンエアされました。CMは30秒ですが、このCMソングのフル音
源が名前とemailアドレスの入力後にダウンロードできるサイトがUPされています。
 
ダウンロードはコチラから。 単調だけど初期のスマパンサウンドっぽくて好きです。

そしてHyundai Genesis Coupeの公式サイトはコチラから。

ヒュンダイらしからぬ!結構キテます・・・
縁を生かす
その先生が5年生の担任になった時、一人、服装が不潔でだらしなく、
どうしても好きになれない少年がいた。中間記録に先生は少年の悪い
ところばかりを記入するようになっていた。

ある時、少年の1年生からの記録が目に止まった。「朗らかで、友達が好き
で、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。

間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。

2年生になると「母親が病気で世話をしなければならず、時々、遅刻をする」
と書かれていた。

3年生では、「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」3年生
の後半では、「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、4年生になると、
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」

先生の胸に激しい痛みが走った。ダメと決めてつけていた子供が突然、深い
悲しみを生き抜いている生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。

先生にとって目を開かれた瞬間であった。放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?分から
ないところは教えてあげるから」。少年は初めて笑顔を見せた。

それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。授業で
少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。少年は自信
を持ち始めていた。

クリスマスの午後だった。少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。亡くなったお母さんの使っていたものに
違いない。先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。

「ああ、お母さんの匂い! きょうはすてきなクリスマスだ!」

6年生では先生は少年の担任ではなくなった。卒業の時、先生に少年から1枚
のカードが届いた。

「先生は僕のお母さんのようです。そして、いままで出会ったなかで一番素晴ら
しい先生でした」

それから6年。「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担任してもらって、
とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます」

10年を経て、またカードがきた。そこには先生と出会えたことへの感謝と父親に
叩かれた体験があるから患者の痛みが分かる医者になれると記され、こう締めく
くられていた。

「僕はよく5年生の時の先生のことを思い出します。あのままだめになってしまう
僕を救ってくださった先生を、神さまのように感じます。大人になり、医者になった
僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任してくださった先生です」

そして1年。届いたカードは結婚式の招待状だった。

「母の席に座ってください」 と、1行書き添えられていた。

鈴木 秀子先生 月刊誌『致知』より

僕は小、中学は勉強をした記憶がなく、服装もだらしなく落ち着きもなかった。
高校では野球に明け暮れ勉強どころではなかった。そして大学では様々な
社会勉強(主に悪いこと)をした。建築設備工学科という学科に入った理由は
当時父親が自営業で建設関係の仕事をしていたからではなく学校紹介のパ
ンフレットに『女性もいる』と書いていたから決めた(でも綺麗な人は一人もい
なくてがっかりした)。

そんな僕にも学生時代に恩師と呼べる先生がいました。学校で勉強しなかった
けど今は福祉の仕事で世のため人のために少しは貢献できていると思います。
学生時代に勉強以外のもっと大切なことを教えてくれた先生との縁があったから
こそ今の自分があるのだと思います。でもまだまだ半人前ですが・・・

少し話がそれました・・・

教育=Educationと言う言葉はラテン語がルーツだそうで『引き出す』という意味
があるそうです。

鈴木先生がその生徒の本当の姿を引き出した真の教育であるのだと思います。

無数の縁の中でその与えられた縁をどう生かすかで人生は劇的に変わるもの
だと思います。

子供にも理解出来るときがきたら話してあげたいと思います。
らぅ麺 純
らぅ麺 純
                                  豚骨魚介らぅ麺
今日母と妹と妹の子供の4人で行ってきました。

妹の子供は生後1ヶ月ちょっとで初外出先が豚骨と魚介の節の香り漂う

ラーメン屋になろうとは・・・

らぅ麺 純
〒792−0026
新居浜市久保田町2−1−43
tel:0898-47-0338 
定休日:月曜日

Rufus Thomas/Do The Funk Chicken

           Rufus Thomas/Do The Funk Chicken

LA Coliseum in the summer 1972

まさにブラックミュージック界のウッドストック。素晴らしい時代です。